バイオ系高学歴ニートの日常



博士の就職難時代、到来。
それは政府だけじゃなく本人の問題でもあるんですけどね。
でも大丈夫です、何とかなります!
合言葉は
「ニートになっても生きていける!」
この精神で頑張りましょう。

2017年08月

最近は宿題代行なるものが流行っているようです。

宿題にかける時間が無駄だということで宿題は業者にやらせ、その間に塾に行くとか自分の持っている問題集をやったほうが有意義だとそういう考えのようです。


まあ私的には、学校の課題は決して無駄だとは思いませんけどね。

ドリルは簡単な問題ですが、やることで基礎力も維持されますし、「課題を与えられても自分でこなす」力はつくと思うんですよ。

というか小学校中学校なんて特に勉強しないでも東大京大いけないことなんて決してありません。

中学までは基礎がわかっていれば、高校の短期集中学習で充分です。

そのときの短期間に集中する力をつけてくれるのがこういった課題遂行力なんだと思うんですよ。

やるべきことはきっちりやる、その力が高校での勉強で発揮されないといい大学なんて到底無理ですし、大学に入ってからの勉強にもついていくことができません。



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私は正義感が強いので(キリッ)ブラック企業をこの世から排除しないといけないと思っています。

ブラック企業は人から自由を奪うだけではなく、命をも奪う場合もあるからです。

今回のゼリア新薬研修事件もそれをよく表していますね。

まあ正確に言えばブラックなのはゼリア新薬の研修委託先の企業ですが。

今の若者はメンタルが弱いですが、だからと言って自殺まで追い込んでもいいわけではありません。


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